2019年9月6日金曜日

星座じゆうちょう ピカ☆イチ作品(R1.9.3)

倉敷科学センターの展示室で募集している「星座じゆうちょう」の作品をご紹介します。
自分だけの星座をえがいていただきました♪

作品名:ピアノ 作:キンプリ大好き!


 【スタッフからのコメント】
 ピアノの美しい音色がきこえてきそうな星座ですね!きらきら星を弾きたくなります。
満天の星の下、ピアノがあったとしたら、あなたはどんな曲を弾いてみたいですか?
 実際にある星座のなかに、夏の星座のこと座があります。ギリシャ神話に登場する楽器の琴(ハープ)が描かれています。神様や動物の星座はたくさんありますが、楽器の星座はこと座ただひとつ。琴の名人のオルフェウスさんが弾いていた琴で、とてもきれいな音色だったそうなんですが、この星座にはちょっと悲しい物語があります。
気になる方は、星座の本などでお調べになってみてくださいね。

 素敵な作品をありがとうございました☆

※誠に勝手ながら、作品の内容が科学館として不適切だと思われるものの掲載は控えさせていただいております。ご了承ください。

星座じゆうちょう ピカ☆イチ作品(R1.8.31)

倉敷科学センターの展示室で募集している「星座じゆうちょう」の作品をご紹介します。
自分だけの星座をえがいていただきました♪
作品名:幸せの花 作:おうし座



 【スタッフからのコメント】
 冬の夜空に、大きな一輪の花が咲きました!花びらが少し散っていて、季節のうつりかわりも感じられる、すてきな作品です!ほかの星もたくさんくっつけて、大きな花束をつくりたくなりますね。
幸せの花といえば、すぐに思いつくのは四つ葉のクローバー!(草です)他にも調べてみると、菜の花は「小さな幸せ」。青色のカーネーションには「永遠の幸福」という花言葉が!
幸せという意味の花言葉はたくさんありましたが、じつは星の名前にも幸せシリーズがあるんです!たとえば、ペガスス座で光るマタルという星は「雨の幸運」という意味で、みずがめ座のサダクビアは「秘密の幸せ」、サダルスウドは「最高の幸運」。
もうみているだけでハッピーになれそう!


 素敵な作品をありがとうございました☆

※誠に勝手ながら、作品の内容が科学館として不適切だと思われるものの掲載は控えさせていただいております。ご了承ください。

2019年1月8日火曜日

星座じゆうちょう ピカ☆イチ作品(H31.12.24)

倉敷科学センターの展示室で募集している「星座じゆうちょう」の作品をご紹介します。
自分だけの星座をえがいていただきました♪

作品名:ちきゅう座 作:かのん

 【スタッフからのコメント】
  夜空をみあげたときに、そこに地球がみえるって素敵ですね!ところでみなさんは星の数はどれぐらいあるかご存じでしょうか。目でみえる星の数は、きれいにみえるところでだいたい4000個。そしてわたしたちがいる銀河系は2000億個の星が集まっています。2000億個集まった銀河が、さらに1000億個あるので・・・。まさに星の数ほどですね。宇宙は気が遠くなるほど広いので、もしかしたらこの絵のように第二の地球があって、そこには宇宙人が住んでいるかもしれません。


 素敵な作品をありがとうございました☆

※誠に勝手ながら、作品の内容が科学館として不適切だと思われるものの掲載は控えさせていただいております。ご了承ください。