2000年2月、スペースシャトル「エンデバー」で毛利衛宇宙飛行士とともに宇宙飛行(11日間と5時間38分)から帰還した桜の種子を毛利さんの出身地北海道余市町が育てたところから宇宙桜と命名されました。
その桜が全国科学館連携協議会と余市町の協力により全国に配布され、倉敷科学センターに植樹されています。
猛暑に何度も弱りそうになりながらも、今年も無事に開花しました(^ω^*)
この桜を見ながら、子どもたちが「将来、宇宙飛行士になるぞ~!!」という憧れを持っていただけたらと思います。
(楠戸・岡田)