3月7日(日)、科学センターでは「サイエンスマジックに挑戦」と題し、いろいろな科学の仕組みを使って、アッと驚く手品のような体験をしていただきました。
スタッフが披露した科学マジックを見た子ども達からは、「あ~わかった~。😀」とか、「え~、なんで?😵」など、楽しそうな声がたくさんあがりました。
いっしょに参加されていた保護者の方々も、お子さんといっしょになって驚かれたり、タネを見つけようとじっと見つめていたり、童心にかえって、楽しんでもらえたようです。
いくつかの科学マジックには、実際に挑戦してもらいました。なかなかうまくいかず失敗するときも、ありましたが、無事成功すると「やった~。」「できた~。」と、身につけた科学マジックに満足した様子でした。
最後に挑戦してもらった「リングキャッチャー」2つの輪っかが、指からはなれる瞬間に、不思議とくっつく科学マジックです。講座中の短い時間では、成功率はまだまだでしたが、おみやげにお持ち帰りいただきました。いっぱい練習して、たくさんの人に科学マジックを披露してくれるとうれしいですね。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました☆
今年度の科学講座は、これで最後となりました。R2年度は、感染症対策のため、募集定員をしぼったなかでの開催でしたが、たくさんの方にお申し込みいただき、たいへんありがとうございました。まだまだ安全のため、来年度の科学講座もしぼった定員でのご案内になると思いますが、しっかり楽しめる講座をたくさん計画しているところです。
来年度の科学講座も、ぜひよろしくお願いします(*^_^*)
★ わくわく工作室のご案内・・・
『シューティングゲーム(わりばし工作)』
日程:3月13日(土) 13:00~15:00
場所:科学センター2F 実験実習室
無料、当日12:30より科学センター1F受付にて整理券配付
※ 小学3年生以下は保護者同伴でご参加ください。