2023年2月28日火曜日

わくわく実験室「べっこうあめを作ろう」

 2月はべっこうあめを作ろう」🍭

やったー!\(^_^)/べっこうあめだ!

コロナ禍でできなかった、べっこうあめが帰ってきました。もちろん作るだけで持ち帰りですが...。参加されたみなさんも人気があるのをよく知ってます。今回は回数を増やしたのですが、整理券は早々に出てしまいました。

砂糖は熱を加えることで、さまざまな形に変わります。これは砂糖ならではの性質です。べっこうあめは165℃薄い黄色。一瞬をのがすと、どんどんカラメルになっていくので気を付けて!!

お子さんだけでなく大人の方も楽しく参加していただきました。”家でもやってみよう”と言う声もたくさんいただきました(*^▽^*)

ただ今回は、ホットプレートの温度が上がらない所もあって時間通りに進まなく、みなさんに急かしてしまった部分もあり申し訳なく思っております。ご参加のみなさんありがとうございました。

さあ、来月は今年度最後の「わくわく工作室」です 。お待ちしております。


★次回のわくわく工作室のご案内★

  『歩く紙コップ』
  日程:3月11日(土) 13:00~15:00
  場所:ライフパーク倉敷 実験実習室
  無料、当日12:30より科学センター1F受付にて整理券配付
  ※ 小学3年生以下は保護者同伴でご参加ください。

 感染症対策のため、整理券をお持ちの方のみご参加いただけます。

当日12時30分より配付しますので、科学展示室や全天周映画、プラネタリウムと一緒に、ぜひお楽しみください♪



 

 

2023年2月19日日曜日

科学実験教室「かがやく鉱物&琥珀,大発見」

 2月12日(日)科学実験教室「かがやく琥珀・鉱物,大発見」がありました。この講座は,昨年度,感染症拡大時期と重なり,残念ながら中止になりました。こちらの講座も石好きの子どもたちに大変人気だったようで,今年度一番多くの申し込みを頂きました。大変ありがたいことですが,その分,抽選が最も激しい倍率(;^ω^)となりました。当選された方は超ラッキーということで,石好きの子どもたちが参加してくれました。

  まずは,地球」の成り立ちについて,テキストやスライドをもとに確認しました。地球は「岩石」が集まってできていて,その岩石はたくさんの「鉱物」が集まってできています。岩石ができる過程で,そこへ暮らす生き物たちのからだの一部や生活の跡が,岩石中に残されたものが「化石」です。さぁ,何が見つかるか,お宝探しに挑戦しましょう٩(ˊᗜˋ*)و

 最初の活動は,身の回りの土を探って鉱物探しです。鉱物と言えば,何か特別価値のあるもののように聞こえますが,みなさんの足元に無数に広がっています。今回は衛生面を配慮して,100円ショップの鹿沼土を調査しました。スプーン一杯の土を茶こしに入れて,水で洗って分けていくと,透明・白・黒,など様々な角ばった粒が出てきました。代表的な造岩鉱物の仲間で,石英・長石・雲母・輝石などです。顕微鏡でのぞくと,いろいろなとくちょうが発見できました。

 次に,科学センターにある岩石や鉱物・化石のサンプルを紹介しました。子どもたちは上手になったルーペで興味深く観察しました。いよいよ鉱物を取り出してみましょう。今日チャレンジするのは,8月の誕生石「ペリドット」玄武岩に含まれる大きなカンラン石の結晶,これが実はペリドットという宝石として扱われています。

玄武岩のかたまりをハンマーで砕いて,黄緑色をした透明感のある粒を取り出します。鉱物を壊しては,元も子もありません。慎重に…でも力強く,岩石を細かくしていきました。ピンセットで小瓶にたくさん集めて完成です。見事1つ目のお宝「宝石」をゲットしました。ヽ(*´∀`)ノ

 最後に,化石の調査です。今回磨く琥珀は,約10万年前の樹液の化石で,正確にはコパルと呼ばれています。化石としてはまだ柔らかく子どもたちにも磨きやすくなっています。運が良ければ,コパルの中には原始のカ・クモ・ダニのような虫たちが見つかるかも。手順を確認してチャレンジです。不慣れな子どもたちには,なかなか大変だった作業でしたが,みんな熱心にがんばっていました。ご家族の方もいっしょになって宝さがしに目を輝かしていました。2つ目のお宝「化石」をゲットです。(((o(*゚▽゚*)o)))

 参加してくださったみなさん,ありがとうございました。とても人気があったので,来年度も同じような計画ができれば,いいなと考えています。今回参加できなかった方は,楽しみにしていてくださいね。

2023年2月17日金曜日

わくわく工作室「ペットボトルカー」


 2月のわくわく工作室は「ペットボトルカー」

ペットボトルを車の本体にし、ゴムの力を使って走らせます! ねじれたゴムが元に戻ろうとする力を使います。

作り方は、短いわりばしと長いわりばしを輪ゴムでつなぎます。今回は3本の輪ゴムを使いました。ここが一番こども達には難しい所でした。つないだ短いほうのわりばしをペットボトルの中に入れたらほぼ完成です。太い平輪ゴムをペットボトルの口の上のほうに巻き付け(タイヤ部分)車の絵を貼れば完成ヽ(*´∀`)ノ!!

 遊び方は、ペットボトルを持って長いわりばしの方を20~30回 くるくると回して、床に置いて走らせます。まっすぐ走らないときは、タイヤのゴムの位置を少し変えたり、下のもうにもう一本ゴムを巻いたりして調整してみます。ゴムの本数や位置を変えたり、いろいろ工夫してどんなふうに走るか試してみてもいいかもしれませんね。

 今回は、祝日ということもあるのか久々かな?!各回満席でした。ありがとうございました٩(๑^o^๑)۶たくさんの方に参加してもらうと、とってもうれしいですね!!


★次回のわくわく実験室のご案内★
  『べっこうあめを作ろう』

  日程:2月25日(土) 13:00~15:00
  場所:ライフパーク倉敷 実験実習室
  無料、当日12:30より科学センター1F受付にて整理券配付
  ※ 小学3年生以下は保護者同伴でご参加ください。

 感染症対策のため、整理券をお持ちの方のみご参加いただけます。

当日12時30分より配付しますので、科学展示室や全天周映画、プラネタリウムと一緒に、ぜひお楽しみください♪

2023年2月8日水曜日

こどもまつり「高速CDゴマで遊ぼう」

  2月5日()「こどもまつり」がライフパーク全館で開催されました。

 このイベントは,コロナ禍で中止が続いていましたが,今回3年ぶりに,ライフパーク倉敷全館に各ブースが出展されました。 朝9時からと昼13時から,それぞれ事前申し込みから当選された大勢のみなさんが,足を運んでくれました。 科学センターのブースは「高速CDゴマで遊ぼう」ということで,午前も午後も多くの子どもたちが,整理券を手にして体験しに来てくれました。

 「高速CDゴマ」は,その名の通り高速で回るCDなどの不要になったディスクで作られたコマです。 素早いスピードと抜群の安定感で,他のコマよりも勢いよく長く回り続けます。 作り方はカンタン。 まずは,CDの穴にビー玉をのせます。半分以上は穴の上ですが,ちょっとだけ下にはみ出た部分が,コマの軸となります。 ガラスはとても固くツルツルなので,コマの軸としては最高!いくらでも回るコマが作れます。 最後に回す中心にペットボトルのフタをかぶせたら完成です。 どの子も5分もかからず仕上げることができました。

 さぁ,遊びましょう。 できたコマを「えいっᕦ(ò_óˇ)と回すと,想像以上によく回るコマに大人も子どもも,みんな驚き喜んでいました。 よく回るコツは,ボトルのフタをできるだけCDの中心につけることです。 よく目を凝らして,いい位置につけられたコマは軸がぶれずに安定して回りました。

 今回のコマは,さらに一味ちがいます。 より科学的に模様が「ベンハムのコマ」になっています。 ベンハムのコマとは,その昔イギリスのベンハムさんが発見した不思議な現象で,白黒模様のコマを高速で回すと,不思議と人間の目には様々な色が映って見えるという現象です。 大きな見本を回すと,みなさん「おぉっ!!赤だ,紫だ。Σ(゚Д゚)スゲェ!!と,口々にいろんな色を見つけてくれました。
 最後に,CDゴマ長回し大会です。 大きなタイマーに合わせて,みんなで一斉にコマ回しをしました。 どの会もよくできたコマは,2分を超えて回り続けてチャンピオンになりました。 一日通して,一番よく回り続けたコマは,なんと3分13秒!!すごいですね。 参加者の方から自然と大きな拍手がわきました。

 

 参加してくださったみなさん,ありがとうございました。 来年のこどもまつりも科学センターでは,楽しい計画をしてお待ちしています。(*゚▽゚)ノ




2023年2月3日金曜日

科学チャレンジ講座「石を調べて大地の歴史を探ろう」

 1月29日(日)に科学チャレンジ講座「石を調べて大地の歴史を探ろう」が開講されました。毎年続くこちらの「石を調べて…」講座は,なんと第8回ということで,石好きの子どもたちに長く愛されている講座です。昨年度は,感染症拡大時期と重なり,残念ながら中止になりました。今回の「石灰岩編」は,満を持して1年ぶりの開講です。

 石の歴史クイズに挑戦しました。人類の祖先は?,地球は?,宇宙は?,いつ誕生したのか,クイズでどんどんさかのぼるうちに,どうやら「石を調べると大地の歴史が分かる」ことにたどり着きました。

 では,早速ルーペで岩石を観察です。今回調査するのは,県北から産出されている大理石です。本格的なルーペの扱いは,まだまだ不慣れですが,子どもたちはすぐに上達し,レンズを重ねて拡大した像が浮かび上がると「おぉっ Σ(゚Д゚)スゲェ!!と,驚いていました。

 次は,岩石ハンマーで大理石を砕いて,平行四辺形で白くキラキラ輝く結晶を観察します。この結晶の正体は「方解石」という鉱物。大理石は正式には「結晶質石灰岩」という名で呼ばれます。調査のため,この欠片を薄い塩酸の中につけてみると,みるみる泡を出して溶け始めました(꒪ȏ꒪)エッ?  そこで,じっくり観察する子供たちに説明です。泡の正体は「二酸化炭素」。石灰岩は「炭酸カルシウム」が集まってできた岩石なので,酸性の水溶液と反応すると,溶けてしまいます。先生からも紹介がありましたが,パルテノン神殿やタージマハルも美しい大理石で作られています。地球の環境次第では,溶けてなくなってしまうことも…o(╥﹏╥)oみなさん,地球を大切にしましょう!!
 
 最後に,化石発掘にも挑戦しました。約2億年前の地層から出てきた泥岩を地層に沿って,慎重にたたいていきます。タガネや五寸釘を使ってコツコツたたいていくと…パカッ! なんと,きれいな二枚貝の化石が出てきました。この化石は「エントモノチス」手にした子どもたちは,みなさん大喜びでした キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 





わくわく実験室「ブーメランのひみつ」


一月も下旬、記録的な大寒波で寒い日が続いていますが、そんな寒さを吹き飛ばすような講座、わくわく実験室「ブーメランのひみつ」が1/28(土)開催されました。

今回はブーメラン大皿回しにチャレンジ!最初にブーメランの作り方と飛ばし方を学んだら、さっそくブーメラン作り開始!

今回は4枚羽3枚羽ブーメランを作りました。ブーメランの羽は,厚紙や牛乳パックでできています。
4枚羽は2枚の長細い紙を輪ゴムで固定するだけ!とっても簡単😲 
3枚羽は良く回転するように羽の端にビニールテープを巻き付ける作業を行いました。

 
完成したら、いよいよブーメラン飛ばしに挑戦!ブーメランはただ投げるだけではなく、投げる向き力の加減も大切です!どうやったら自分のところに返ってくるのか、先生にコツを教わりながら何回もチャレンジしました! 
最後は皿回しにも挑戦しました!初めての方でも安心なガイド付きの皿と、上級者向けガイドなしの皿の2種類がありました。回すお皿は,どこでも手に入る植木鉢の受け皿です。最初は簡単に回せるガイド付きの皿から始めて、うまく回ればガイドなしの皿にもチャレンジ!参加された方のなかには達人級に上手な方もいて、みなさんの注目の的になっていましたよ(´∀`*)ポッ
 
 今回もたくさんのご参加、ご来場ありがとうございました💛
 
 
   ★次回のわくわく工作室のご案内★

  『ペットボトルカー』
  日程:2月11日(土) 13:00~15:00
  場所:ライフパーク倉敷 実験実習室
  無料、当日12:30より科学センター1F受付にて整理券配付
  ※ 小学3年生以下は保護者同伴でご参加ください。

 感染症対策のため、整理券をお持ちの方のみご参加いただけます。

当日12時30分より配付しますので、科学展示室や全天周映画、プラネタリウムと一緒に、ぜひお楽しみください♪



 


2023年1月25日水曜日

わくわくSDGsサイエンス教室 in アリオ倉敷みらい公園

 1月21日(土)アリオ倉敷みらい公園で開催されたワクワクSDGsサイエンス教室にてサイエンスショーシャボン玉七変化科学クラフト「廃油でオリジナル石けん作り」を行いました。

 これまで『みんなで作ろう!わたしたちの未来』というテーマで行われてきたイベントの第6回目は私たち科学センターが担当しました。前半のサイエンスショーは身近な洗剤で作れるシャボン玉の実験を、後半は揚げ物などに使う油の残り(廃油)を使ってオリジナル石けん作りをしました。石けんは油からできているって知ってました?昔から石けんは身近なもので不思議なものなのです。今回の講座では、身近にある石けんや洗剤を使って楽しく実験を行いました!
 
サイエンスショーシャボン玉七変化
 
 前半はシャボン玉の実験です。シャボン玉で不思議を体験してもらいました。みなさん、シャボン玉で遊んだことありますよね。洗剤を水で薄めてシャボン液を作って、ストローで吹いて作ります。今回は、まず特製シャボン液を使って、いろいろなシャボン玉を見てもらいました。使うものは針金ハンガーに毛糸を巻いたものうちわの骨の部分でなどいろいろなものでシャボン玉を作りました。
たくさんのシャボン玉大きいシャボン玉が作れるものなど様々。なんて素敵。

 今度は、シャボン玉の中に雲(ドライアイスで冷やされた水蒸気いっぱいの空気)を閉じ込めました。大きなポリバケツドライアイスを入れて、お湯を入れるとなんとなんと煙(雲)がモクモクと!ポリバケツの口にシャボン液をつけると煙(雲)が大きなシャボン玉の中に閉じ込められました。モクモク出てきた雲がシャボン玉の中でふくらんでいく様子がよくわかりました。耐えきれなくなったシャボン玉は破裂すると同時にポリバケツからもわっと雲が広がって幻想的な感じになりました。雲って空気が冷やされてできるんですね。  


 続いては、シャボン玉の中に世の中で一番軽い気体(水素)を閉じ込めました。すると、なんとシャボン玉が上に上がっていきます!水素は空気よりもとても軽いので、落ちないで上に上がっていくんですね。また、水素が入ったシャボン玉に火を近づけると「ボワッツ」と大きな音を立てて爆発しました。水素ってとても燃えやすい気体です。

 最後に、大きなシャボン玉をみなさんに見てもらいました。特製シャボン液をつかうと大きなシャボン玉ができるんです。でも特別なものを使っているわけではないのです。市販の合成洗剤(キュキュットなど)※界面活性剤が35%以上あるもの洗濯のり(PVAと書いてあるもの,100円ショップで売ってます)、きれいな水(ふっとうさせた水)を1:5:6で混ぜれば出来上がりです。おうちでも作れるのでぜひやってみてね。  
 
科学クラフト「廃油でオリジナル石けん作り」
  
 今回はSDGsがコンセプトとしてベースにあるので、揚げ物で残った廃油を海に流さないで活用するために、石けん作りをしました。実は、廃油で石けんが作れるんです。もし、油を海に流すと魚たちのすみかである海を汚染することになります。大さじ1杯(15mL)の油をきれいにするために、お風呂の水(200L)の17杯分の水、(約3400L )が必要だということを知ることができました。普段はあまり感じないものですが、揚げ物で使った油(大さじ1ぱい)をきれいにするのにこんなに水が必要だとは思いませんでしたね。今回の実験(石けん作り)に参加した方たちは、意外な事実に驚いていました。そして、フライパンや鍋、食器等についた油汚れは、そのまま洗わずに、ふき取る吸い取る使い切ることを心がけてほしいと参加者へメッセージを伝えました。


参加してくださったみなさんありがとうございました。ぜひ,倉敷科学センターにも足を運んで,科学体験やプラネタリウムを楽しんでいってくださいね。(≧▽≦)