この「宇宙桜」は2000年スペースシャトル「エンデバー」で毛利衛宇宙飛行士とともに宇宙より帰還した種子から育った「エゾヤマザクラ」のことで、2005年秋にライフパーク倉敷に植樹されました。 今年は、まだまだ全体的に花が色づくのは、ずいぶん先のようですが、時々やってくる寒さに、うっかり誘われた何輪かが、濃いピンク色の花を咲かせています。
少し前まで満開だった「宇宙菜の花」の方が、まだまだ黄色く目立ちますが、約5mの幹の中にぽつぽつと花がついています。
今年度も、たくさんの来館者の皆様においでいただきありがとうございました(⊙ꇴ⊙)。4月からは、また気持ちを新たに、科学展示室、プラネタリウム番組、各種講座等、充実させて多くの方に楽しんでいただけるように、計画していきたいと思います。
R5年度も、ぜひ倉敷科学センターにいらして、様々な天文・科学体験でお楽しみください(≧∇≦)。たくさんのご来場お待ちしております。