毎月1回土曜日に開催しているわくわく実験室。10月22日(土)には「ペットボトルロケットを飛ばそう」ということで、ライフパーク倉敷のバス駐車場でペットボトルの水ロケットを飛ばす実験を行いました。
毎回15分間の実験で、12家族で5回、
計60家族190名の方が参加されました。いろいろな大きさのペットボトルを使い、水を1/4ほど入れます。空気の注入金具が入ったゴム栓でフタをして、自転車の空気入れで中に空気をたくさん入れると、ペットボトルの中でいっぱいになった空気がゴム栓を押し出して、ペットボトルがあふれ出す水の力で飛んでいくという仕組みです。
水の入れ方やペットボトルの大きさをいろいろ変えながら工夫して飛ばすと、
「ウオーッ!。」「すごーい。!」(⊙ꇴ⊙)
参加された家族の中には、20m以上も飛んでいくロケットがあり、思わず大きな拍手や歓声があがっていました。空気を入れる際には幼児では空気入れのハンドルが重すぎて動かなくなる場面もありましたが、保護者の手助けで遠くまで飛ばすことができました。飛ばす回数が増すにつれ、コツをつかんだのか、より遠くへ飛ばすことができるようになってきました。
※次回11月12日(土)は「青少年のための科学の祭典」があるため、わくわく工作室はお休みです。次回12月10日わくわく工作室「ぐにゃぐにゃたこ(ビニール工作)」でお会いしましょう!
★次回のわくわく実験室のご案内★
『マーブリングスコープを作ろう』
日程:11月26日(土) 13:00~15:00
場所:ライフパーク倉敷 倉敷科学センター2F実験実習室
無料、当日12:30より科学センター1F受付にて整理券配付
※ 小学3年生以下は保護者同伴でご参加ください。
感染症対策のため、整理券をお持ちの方のみ参加できますので、科学展示室や全天周映画、プラネタリウムと一緒に、ぜひお楽しみください♪