2023年7月9日日曜日

夏休み特別企画展「なりきり恐竜ランド」

  

今年の夏休み特別企画展「なりきり恐竜ランド」の設置が始まりました。今年のテーマは子どもたちに大人気の「恐竜」です。今回の特別企画展では、様々なコーナーで恐竜になりきって楽しむことができますので、いくつかご紹介します。

①「まねっこ恐竜」 人間の手足や体の動きに合わせて、画面上に表れた恐竜が楽しく動き回ります。恐竜は、ティラノザウルスなど、人気の恐竜が3種類登場します。何か出るかは、お楽しみ。何度でも参加して楽しんでください。

②「なりきり恐竜ダービー」 自分でぬった恐竜のぬりえが、画面上でレースに参加して、自分の走りに合わせて競争を始めます。だれが勝つかは、みんなの頑張り次第です。レース後には、自分のぬりえが、ペーパークラフトになってプレゼントとして持って帰ることができる日もあります。

③「スピノサウルス深堀」 会場内には、首や尾を動かして、大きく吠えるスピノサウルスがところせましと、待ち構えています。本物さながらに近くで観察して、恐竜の気持ちになりきってください。もちろん、記念にスピノサウルスと写真撮影もOKです。

④「スマホで化石発掘」 壁面いっぱいに化石の採掘展示が、正体不明の化石をスマホのフラッシュ機能で撮影すると…、不思議なことに化石の正体が判明します。考古学者になりきって様々な恐竜の化石について詳しく知れるコーナーです。


子どもはもちろん、大人の方もご家族で一緒になって楽しめる今年の夏の特別企画展「なりきり恐竜ランド」ぜひ、たくさんお越しになって、ごゆっくりお楽しみくださo(*^▽^*)o開催期間:7月15日(土)~8月31日(木)

※ 科学展示室をご利用のお客様は、無料で入場いただけます。(科学展示室 大人410円 高校生~小学生100円 65歳以上の方と幼児は無料)詳しくはこちらのページをご覧ください。

※ 混雑時には、入場を制限する場合がありますので、ご了承ください。平日や早い時間は、比較的ご利用しやすくなっております。時間にゆとりをもってご来場ください。

2023年7月5日水曜日

科学工作教室「よけロボ」を作ろう

 7月2日(日)科学工作教室『「よけロボ」を作ろう』が開かれました。科学センター電子工作シリーズの中で、今回の講座は目の前の障害物を光センサーでよけて走行する電子工作カーを作成します。はんだ付けなどが必要な難易度の高い電子工作ですが、よけロボの正式名『アボイドカー』作りに挑戦しました。

 はんだ付けが難しい電子工作でしたが、今年の参加者は中学生の割合がおおく,はんだ付け経験者や初めてでもスムーズに進める子どもたちが何人もいて、ビックリしました。すばらしい!小学生の参加者のみなさんは,当然初挑戦の子もいましたが,講師の先生や家の人に助けで,一生懸命に作業を進めました。ドキドキしましたね(;^ω^) 

   難しかった抵抗やLEDなどのハンダ付けを終えると,次はモーターやタイヤを順番に組み立てていきます。シャフトを木槌でトントントンと打ち込んだり、タイヤやモーターをドライバーでビス止めしたり。はんだ付けは得意でも、この組立は苦手だったり、逆の子もいたり、みなさん様々な苦労がありましたが、いよいよ『アボイドカー』完成です。

 床に広げた走行エリアを走らせてみました。走行エリアの中には、木材の障害物がいろんなところに…(◎_◎;) 無事ぶつからずに避けて走る「よけロボ」になっているでしょうか?ほとんどの車はまずまずの動きで、かんたんなセンサーの調整で解決しました。走行方向に出るセンサーライトの反射の仕方で、障害物があるか、ないかを判断し、走る向きを変える「よけロボ」。木材は上手によけれても、アルミニウムの一斗缶水が入ったペットボトル紙コップなど、様々な素材や大きさの障害物を試して、走りの調節をしました。 

 みんなが完成させたロボがエリア内を何台もところせましと、自由に走り回る姿は、
虫かごに放たれた昆虫のようでした。見方によってはゾッとするかも
∑(O_O;)最後は、みんな同じよけロボなので、目印をつけないと、自分のが分からない始末に…。「僕のロボがいないΣ(゚ロ゚;) 「あのロボは僕のじゃない(>人<;)迷子のよけロボも現れました。

 そんなこんなで、苦労しながらも楽しく遊べるよけロボが完成しました。おウチでも、いろんなものを避けて、しっかり走らせて楽しんでくださいね。





2023年7月2日日曜日

全国小・中学生「宇宙の日」作文絵画コンテスト大募集!!

 9月12日は「宇宙の日」!!

JAXA(宇宙航空研究開発機構)が主催する、「宇宙の日」を記念した作文絵画コンテストの募集が当館ではじまりました★☆★

 今年のテーマは「月、火星、その先へ…自分の惑星探査計画」。宇宙には、たくさんの惑星があります。自分たちが住んでいる地球や月、火星なども身近な天体です。日本もいろんな国や研究機関と協力して月や火星の探査を始めようとしています。

もし、みなさんが自分の宇宙船で惑星探査を計画するなら、どんな惑星を探しますか?そこでどんな発見や研究をしてみたいですか? 

その計画を絵画や作文に思いをこめて、応募してください!!

作文・絵画ともに、同じテーマとなります。優秀作品には、素敵な景品が贈呈されます。

たくさんのご応募をお待ちしています!(*^▽^)/★*☆


応募資格:全国の小・中学校に在籍している児童・生徒

応募締切:令和5年8月31日(木)(必着)

  

詳しい内容・応募方法は令和5年「宇宙の日」記念行事 全国小・中学生作文絵画コンテストのウェブサイトをご覧ください。





2023年7月1日土曜日

わくわく実験室「きらきら小玉を作ろう」

 6月24日(土)わくわく実験室「きらきら小玉を作ろう」が開催されました。

昆布などのねばねば成分などに含まれるアルギン酸ナトリウムを、豆腐を固めるのにも利用される塩化カルシウム溶液の中に入れると、落ちた水滴が固まってイクラのようになる現象を利用して、カラフルでコロコロかわいい小玉を作る実験を行いました。

 子どもたちに作ってもらう前に、まずは、「混ぜて楽しいもの」の演示。

ヨウ素液ビタミンC 

石灰水フェノールフタレイン 

石灰水二酸化炭素

を混ぜ、液体の色が変わっていく様子をみなさん驚きながら見ていました。そして最後に、底に重曹を溶かしたものに、風船に入ったクエン酸を入れると… 

二つが反応して、しゅわしゅわといいながら二酸化炭素が発生して、勢いよく風船が膨らんでいきました。「おー! Σ(゚Д゚)スゲェ!!という声があちこちから挙がりました。

 

そんな興奮さめやらぬなか始まった小玉づくり。絵の具で三色に色付けしたアルギン酸ナトリウムをスポイトで取り、一滴ずつ塩化カルシウムの溶液に落としていって、丸い小玉を作っていきました。最初はスポイトを作るのが難しい子どもも、保護者に手を握ってもらいながら一緒にやっていくうちに、どんどん上手になって、自分でできるようになりました✨


みなさん楽しそうに「赤もっと増やしたい」「もっと大きいの作りたい」と次々と作っていったりしていました。スポイトを強く握りすぎて蛇のように長い玉(?)が出来上がるのもご愛敬。15分ほどでたっぷり作った小玉を、ペットボトルに移して、しっかり蓋をしてみなさん満足そうに持って帰られました。 


小さなお子様でも楽しく科学を体験できるわくわく実験室、みなさんもぜひお越しください。余談ですが、色付けを絵の具以外の何かで行い、塩化カルシウム→乳酸カルシウムに変えると、食べられる小玉を作ることができるとかなんとか…?

 

★次回のわくわく工作室のご案内★

  『動く昆虫標本(磁石工作)』
  日程:7月8日(土) 13:00~15:00
  場所:ライフパーク倉敷 実験実習室
  無料、当日12:30より科学センター1F受付にて整理券配付
  ※ 小学3年生以下は保護者同伴でご参加ください。

  混雑を避けるため整理券をお持ちの方のみご参加いただけます。当日12時30分より配付しますので、科学展示室や全天周映画、プラネタリウムと一緒に、ぜひお楽しみください♪


2023年6月22日木曜日

科学チャレンジ教室「身近なものでサイエンス」

 6月11日(日)科学チャレンジ教室「身近なものでサイエンス」が開講されました。身の回りにあるものを使って、いろいろな工作や実験に挑戦

 まずは、新聞紙を使ったツリー作り。新聞紙を半分に切って巻き、さらにもう一枚重ねてくるくると巻きます。棒状になった新聞紙を縦十字に切り、バナナの皮のように開きます。広げたところの内側の新聞紙を指でつまみ、やぶれないようにゆっくりと引っ張っていくと・・・なんと、まるで花が咲くようにどんどん出てきました!!最後まで引っ張り上げれば、新聞紙ツリーのできあがり!これは楽しい( *´艸`)

切り方を変えれば、新聞紙スカイツリーもできちゃうそうです!まるでマジック。相手に引っ張ってもらって驚かせてみるのも面白いかも!

 次は、アルミのボートでサイエンス。アルミホイルを自由に加工しボートを作り、水に浮かべます。できるだけたくさんのおはじきをのせるには、どんな形のボートにしたらいいかな?オリジナルのボートができたら早速挑戦!水に浮かべたボートに、おはじきを1個ずつのせていきます。ボートに水が入ったり、沈んだりしないように、のせ方も工夫して。20個を想定していましたが、40個乗った人も!!

そして、月への安全な着陸を目指す着陸船作り。月面着陸をイメージし、限られた予算(材料)のなかで工夫を重ね、安全に着陸できる「着陸船」開発のミッションに挑みました。ピンポン球を宇宙飛行士、紙コップを着陸船本体とし、紙コップからピンポン球が飛び出さないように作ります。こちらも、一人ひとり全く違うオリジナルの着陸船が出来上がりました☆

他にも、ばねを使ってまるで生きているみたいに動くばねばねうさぎや、アルミホイルを丸めてやすりでピカピカに磨くアルミ玉作りなど。

私たちが普段使っているもので、こんなに楽しいものができるとは!今回はテキスト通りではなく、自分で考えて工夫し、よりいいものを作っていく参加者主体の講座でした!小さな科学者たちが一生懸命考える姿はとてもかっこよかったです(≧▽≦)

 


2023年6月21日水曜日

わくわく工作室「紙ロケット」


 6 月10日(土)わくわく工作室「紙ロケット」が開催されました(*^▽^*)☆★
材料は、紙パック、輪ゴム、わりばし、セロハンテープ、ビニールテープ  です。

 まず、小さく切った紙パックを棒に巻き付け、セロテープで巻いて、先端にビニールrテープを2~3回巻き付け、ロケットの胴体を作ります。

 次に、3枚の羽根をはさみで切り取り、両面テープで胴体にバランスよく貼り付けます。

最後に、輪ゴムとわりばしで発射台を作ると完成です。

◇飛ばし方

 わりばしの発射台に紙ロケットの筒の中に通し、輪ゴムの端の穴あき台紙を引っ張って離すと、いきおいよくビュンっと、ロケット発射されました。

「あ~楽しかった!」「初めて来たけど来てよかった~!」というお声をたくさんいただきました!小さいお子さんでも、簡単に作れるわくわく工作室、ぜひお越しください☆


★次回のわくわく実験室のご案内★

  『きらきら小玉を作ろう』
  日程:6月24日(土) 13:00~15:00
  場所:ライフパーク倉敷 実験実習室
  無料、当日12:30より科学センター1F受付にて整理券配付
  ※ 小学3年生以下は保護者同伴でご参加ください。

  混雑を避けるため整理券をお持ちの方のみご参加いただけます。当日12時30分より配付しますので、科学展示室や全天周映画、プラネタリウムと一緒に、ぜひお楽しみください♪

2023年6月8日木曜日

おとなが学ぶサイエンス講座「カンタン!カラフル!廃油石けん作り」

 6月1日(木)おとなが学ぶサイエンス講座「カンタン!カラフル!廃油石けん作り」が開催されました。これは最近よく耳にするSDGs(持続可能な開発目標) 関して、環境問題への取り組みとして「廃油を環境にやさしい石けんに作り替えて活用しよう」ということで本講座を実施しました。

 作り方は簡単です。材料は廃油苛性ソーダの3つだけ。本講座では次のようにしました。(使用する廃油に含む脂肪酸の種類香りなどによって分量は様々ですが、作り方はほとんど同じです。)

 まず、廃油約150mⅬ  50g と 薬品18g(苛性ソーダ)ガラス棒約5分間しっかり混ぜます。 ※ 苛性ソーダは水酸化ナトリウム」という濃度によってはとても危険な薬品です。石けん作りをするときは、肌や衣服についたり、目や口に入ったりしないように、十分注意してください。また、水に溶かすとビーカーが発熱して、とても熱くなるのでやけどにも注意しましょう。アルミニウム製の容器は溶けてしまうので、使用できません。薬品は薬局で記名押印のうえ購入可能です。

 このまま、あと20分混ぜ続けても、石けん作りはできますが、今回は、約5分混ぜた後、お好みの色香料を選んで色付け香り付けをしました。

 次に、粘り気が出てくるまで手を止めないように約20分間ゆっくり混ぜます。スープやシチューのようにドロッとして、混ぜた筋が残るようになればOK。 

 最後に、できた石けんを型に入れて成型します。本講座では、紙コップに流し込みました。1~2日たつと、型から外せるぐらい固まってきます。

 固めたり、乾燥させたりする時間の都合で、今回の講座では、ここまでを行いました。このあと、ご家庭に持ち帰り、 型から外した石けんを新聞紙などの上に並べて、風通しのよい日かげで約1か月乾燥させる完成です。

 この場で作った石けんは、完成まで1か月かかるので、キャノーラ油の他にオリーブ油やごま油など、いろいろな香りを使って同じ手順で事前に作っておいた石けんをお土産にプレゼント✨しました。もちろん、自分で作った石けんもこぼれないように、厳重に包んでお持ち帰りいただきました。どんな石けんが出来上がるのか楽しみですね(❁´ω`❁)

「すごく楽しかった。また家で作ってみたい。また講座があれば参加したい。」など、参加者のみなさんからご好評いただきました。今回ご参加のみなさん、廃油からの石けん作りをマスターして、これからも地球にも、家計にも、お肌にも優しい廃油石けんをご活用いただけるとうれしいですね。SDGsの観点から水を汚さない意識がみなさんの周りで少しでも広がると、明るい未来になりそうですね。参加された皆様、ありがとうございました(*^▽^)/★*☆