2022年7月6日水曜日

科学工作教室「ライントレーサー」をつくろう

7月3日(日)科学工作教室が開かれました。今回は,科学センターの講座の中でも,難易度の高い電子工作です。スイッチを入れて走らせると,センサーにより自動で床にひかれた黒い線を感じ取って進んでいく車『ライントレーサー』作りに挑戦しました。

 電子工作ということで,中学校の技術で習うハンダ付けの作業が中心になりました。小学生の参加者のみなさんは,初挑戦の子も多く,講師の先生や家の人に助けられながら,一生懸命に作業を進めました。初めて使うハンダごてに苦戦しながらも,電子基盤に抵抗やコンデンサ,ICなど1つずつ繋げていきました。回路図を見ても繋ぎ方が正しいか分かりにくいので,子どもたちはドキドキしたことでしょう(;^ω^) 

 

  無事,ハンダ付けを終えると,モーターやタイヤを順番に組み立てて,いよいよ『ライントレーサー』の完成です。各ポイントにはりつけた走行コースを走らせてみました。まずは、センサーの調整が大切です。センサーライトを当てた時に、白い部分は点灯し、黒い部分は消灯するように、半固定ネジを調節して、センサーを正しく反応するようにします。 


自由に黒ペンで描かれた走行コースに好きなように置くと,ワクワクしながらスイッチON! 中には,うまく動かなかったり,曲がるところをまっすぐ進んだり,なかなか思い通りには動かないライントレーサーもありましたが,講師の先生方の車検や微調整により,最後はどのライントレーサーも元気よく走り出しました。